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ミノキシジルとルビーナを併用する場合の順番

鏡を見る男性

ミノキシジルは、発毛効果があるとされる成分のなかでも、もっとも有名な一つと言えますが、元々は血管拡張剤として開発されたもので、高血圧に対して効果を発揮する成分です。
薄毛の原因のひとつに、頭皮の血行不良があり、ミノキシジルは血行不良を改善することによって、育毛または発毛効果を発揮します。
育毛または発毛効果は高いのですが、同様に副作用も大きいため、使用には注意が必要です。
具体的には低血圧、多毛症、性的不能・性欲減退、にきび・肌荒れなどがあります。

一方ルビーナは、主に女性の更年期障害を改善するための漢方薬です。
めまい、立ちくらみ、動悸、息切れといった更年期障害にみられる様々な症状の改善を促す漢方薬です。
漢方処方「連珠飲」に由来しており、血の巡りを良くして体を温める漢方処方と、乱れた自律神経の働きを整える漢方処方の2つを組み合わせることにより作られています。
古くは江戸時代に日本で作られました。

いずれの成分も、使用により血液の循環に影響を与えうる性質がありますが、使用する順番によっては、さらに相乗効果的に作用する可能性があります。
先にミノキシジルを使用すると、血管を拡張することによって、血行不良を改善します。
その後にルビーナを服用すると、血管が拡張し、さらに血行が良くなるわけですから、それぞれの持つ効果は、互いに相乗効果を得ることになります。
順番を変えてルビーナを先に服用しても、単独で使用する以上の効果は出ると考えられますが、予め血管拡張の効果を得てから、血行促進効果を使う方が後から拡張作用を導入するより有効と考えられます。

いずれにせよ効果が増幅するという事は、副作用も増幅する可能性があるので、ミノキシジルとルビーナを併用する際は順番によらず、十分な注意が必要です。
具体的には相乗効果によって心臓への負担が増す方向であり、重篤な循環器疾患を発症する危険性が最も心配されます。

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